asahi.com（朝日新聞社）：台風１８号、四国・近畿８日昼接近へ ２年ぶり上陸恐れ - 社会

非常に強い勢力の台風１８号は６日、南大東島の近海を時速３０キロで北北西に進み、８日昼ごろには四国から近畿地方に接近する見込みだ。接近に伴い、西日本から北日本にかけて大雨が降る恐れがあり、気象庁が警戒を呼びかけている。０７年９月以来、約２年ぶりに上陸する可能性も高まってきた。 気象庁によると、中心気圧は９４０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４５メートルで、小型ながら依然として強い勢力を保っている。７日未明に南大東島に最接近した後、８日昼ごろには風速２５メートル以上の暴風域を伴って紀伊半島周辺から上陸し、北上する可能性がある。上陸時の勢力は中心気圧９４５〜９５０ヘクトパスカル、最大風速は４０〜４５メートルとみられる。接近に伴い、本州の南に停滞している秋雨前線の活動も活発となるため、全国的に大雨への警戒が必要だ。 ７日午後６時までの２４時間予想雨量はいずれも多い所で、沖縄地方２５０ミリ▽

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これはまずい