asahi.com（朝日新聞社）：小沢元代表、無罪を主張 初公判、強制起訴の不当性強調 - 社会

印刷 関連トピックス検察審査会地検特捜部小沢一郎 自らの資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反（虚偽記載）の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告（６９）の初公判が６日午前、東京地裁（大善文男裁判長）で始まった。小沢氏は起訴内容を否認し、無罪を主張した。 小沢氏は法廷で書面を読み上げ、「検察の不当・違法な捜査で得られた調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくものにすぎない」と検察を批判しながら、検察審査会による強制起訴の不当性を強調。「この裁判は直ちに打ち切るべきだ。百歩譲って裁判を続けるにしても、私が罪に問われる理由は全くない」などと述べた。 事件を捜査した東京地検特捜部は昨年２月、石川知裕衆院議員（３８）ら元秘書３人を起訴し、小沢氏は不起訴（嫌疑不十分）とした。しかし、東京第五検察審査会が２回にわたり「起訴すべきだ」と議決したため、今年１月

[amatamaa]

小沢元代表、無罪を主張　初公判、強制起訴の不当性強調

[ma-tyann]

小沢の、往生際の悪さ！禁固10年だね！