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朝日新聞デジタル:「おい、小池!」余裕の逃亡生活 顔の印象変えて外出も - 社会
徳島県警が作った12パターンの小池俊一容疑者の顔写真=県警提供小池俊一容疑者が潜伏していたマンシ... 徳島県警が作った12パターンの小池俊一容疑者の顔写真=県警提供小池俊一容疑者が潜伏していたマンション=岡山市北区 徳島市の父子連続殺人・放火事件の経緯 【山下周平】「おい、小池!」の指名手配ポスターで全国に知られた徳島市の父子連続殺人・放火事件の小池俊一容疑者(52)が岡山市内で死亡したことが確認されて1週間。ポスターが話題になる一方で、同居の女性(67)に生活の面倒をみてもらいながら買い物やお金の引き出しのため普通に外出、近所の人にもあいさつするなど、「潜伏」とはほど遠い、余裕の逃亡生活が明らかになってきた。 徳島県警によると、女性は岡山市内の食堂で働いていた2002年ごろ、客として来た小池容疑者と知り合った。当時、小池容疑者は駅前でビラ配りをし、ホテル住まい。事件の被害者の自宅からは約4千万円の預金通帳がなくなっていたが、足がつくことを恐れてか引き出された形跡はなく、金を稼ぐ必要
2012/10/28 リンク