朝日新聞デジタル：安倍首相の所信表明演説要旨 - 政治

〈はじめに〉 アルジェリアで発生したテロ事件について、発生以来、政府は総力を挙げて情報収集と人命救出に取り組んだ。日本人が犠牲となったことは痛恨の極みだ。無辜（むこ）の市民を巻き込んだ卑劣なテロ行為は決して許されず、断固非難する。事件の検証を行う。 私はかつて病のために職を辞し、大きな政治的挫折を経験した。過去の反省を教訓として心に刻み、丁寧な対話を心掛け、真摯（しんし）に国政運営に当たっていく。 私の決意の源は深き憂国の念にある。デフレと円高から抜け出せず、国民の所得と産業の競争力が失われ、真面目に働いても暮らしが良くならない経済の危機。東日本大震災からの復興の危機。領土・領海・領空や主権に対する挑発が続く外交・安全保障の危機。陰湿ないじめが相次ぎ、学力の低下が危惧される教育の危機。 額に汗して働けば必ず報われ、未来に夢と希望を抱くことができる社会を築いていこう。 野党として過

[quatroshe]

ムラの威信より、空元気より、穏やかに暮らせる社会を。

[daybeforeyesterday]

うーむ