朝日新聞デジタル：前・東電副社長、事故対応の甘さ認める 国会事故調で - 政治

印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力国会原発事故調査委員会に参考人として出席し、冒頭に陳謝する東京電力前副社長の武藤栄顧問＝１４日午後、東京・永田町の参院議員会館、仙波理撮影 東京電力福島第一原発事故を検証する国会の事故調査委員会は１４日、参考人として東電の武藤栄前副社長から意見聴取をした。武藤氏は「柔軟な発想で備えなければいけなかった」と、事故対策の不備を認めた。 国会事故調が事故当時の東電幹部から聴取するのは初めて。武藤氏は「取り返しのつかない大きな事故を引き起こした。福島県、社会の皆様方に大変なご迷惑とご苦労を長期間にわたっておかけし、申し訳ない」と陳謝した。 東電は４年前、福島第一原発が高さ１５．７メートルの津波に見舞われる試算をしたが、十分な安全対策をとらなかった。武藤氏は当時の原子力・立地副本部長。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購読されている方は、以下の

[coleo]

誰かが的確で、誰かが甘いというものではおそらくない。想定外という言葉で事故を振り返ろうとしたことにそれは端的に表れているだろう。甘さはだから、政府・各省庁、学者、もちろん東電にもあった。

[myogab]

認めたのは事故対策であって事故対応じゃないじゃん。対策の甘さだけだと、結局は国の許認可・管理監督責任に戻ってくるだけだし。

[jt_noSke]

あぁ、まぁさぁ、ことが起こる前に対策してほしかったんだけどね…

[check_genpatsu]

朝日新聞｜前・東電副社長、事故対応の甘さ認める　国会事故調で

[nagisabay]

('A`) RT @asahi_pol_r: 前・東電副社長、事故対応の甘さ認める　国会事故調で