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asahi.com(朝日新聞社):胃ろう、2割が食べる機能改善 認知症のお年寄り調査 - サイエンス
口から食べることが難しくなったお年寄りの認知症患者で、おなかにチューブを通して栄養分を入れる胃ろ... 口から食べることが難しくなったお年寄りの認知症患者で、おなかにチューブを通して栄養分を入れる胃ろうをすると2割は食べる機能が改善することが厚生労働省の研究班の調査で分かった。早期の認知症の人では3割だった。こうした調査は過去に例がなく、調査の責任者、国際医療福祉大病院の鈴木裕教授(外科)は「患者や家族の判断材料の一つになれば」と話す。 鈴木さんが理事長を務める「NPO法人PEGドクターズネットワーク」が調査を実施した。全国53カ所の中核病院で、2006年1月〜08年12月に胃ろうにした認知症患者計1353人(平均年齢81.9歳)が対象。一時的なものも含め体の状態や食べる機能の変化を調べた。 調査が可能だった1027人の半数が2年4カ月以上生存していた。食べる機能については、回答があった961人の18%で改善していた。
2011/05/30 リンク