asahi.com（朝日新聞社）：ボージョレ・ヌーボー、円高で安売り競争激化の気配 - ショッピング

印刷 関連トピックスボージョレ・ヌーボー西友が今年発売するボージョレ・ヌーボー。初めて３リットルの紙パック入り（右）も売り出す＝東京都内 年に１度のワインのお祭り、「ボージョレ・ヌーボー」解禁が近づいてきた。フランス産ワインの新酒なので、円高ユーロ安の恩恵で値段が下がると期待される。小売り大手を中心に価格競争が激化しそうだ。 大手スーパーの西友は２５日、１１月１７日の解禁に向けたヌーボーの製品を発表した。「毎日安売り」をうたう同社だけに、ワインも低価格にこだわる。昨年は１１８０円だった銘柄を、今年は８８０円で売り出す。ただ「業界最安値をめざす」と意気込む最も安い独自ブランド（ＰＢ）商品は、「最低でも昨年（６９０円）以下」と述べるにとどめた。１１月まで調整を続けるという。 背景にはここ数年、小売り大手がヌーボーで激しい低価格競争を繰り広げ、他社より１円でも安くすることに躍起になっている

[nagisabay]

とはいえ結構な値段だよね RT @asahi_tokyo: １１月１７日は「ボージョレ・ヌーボー」の解禁。円高ユーロ安の恩恵で値段が下がり、価格競争が激しくなりそうです。