asahi.com（朝日新聞社）：冒険の中、喪失を知る 新海監督新作「星を追う子ども」 - マンガ＋ - 映画・音楽・芸能

「星を追う子ども」から 「ほしのこえ」などで知られる気鋭のアニメ監督、新海誠の４年ぶりの映画「星を追う子ども」が７日、公開された。少女が地下世界を冒険して、大切な人を失うことの意味に向き合う物語だ。 山あいの町で、父を亡くし、母と２人で暮らすアスナは、少年シュンと出会って心を通わせ、彼がやってきた地下世界を知る。亡き妻を思い続ける学校の教師森崎と、どんな願いもかなうという地下世界の深奥に向かうことに。 宇宙規模の遠距離恋愛を描いた鮮烈なデビュー作「ほしのこえ」（２００２年）、思いを寄せながらすれ違う恋人たちの時の経過を連作短編で仕立てた「秒速５センチメートル」（０７年）など、離れた男女の切ない思いを、モノローグを駆使して繊細に描く作風が新海の持ち味だった。 だが、「秒速」の完成後、心境に変化があった。「変わらない日常の中の細かい差異を描いてきたが、先の見えない不況にリーマン・ショッ

[nanoha3]

また後ろ向きな話題か！！！！！　秒速5cm、もう50回くらい見てるんだけど・・・

[mame-tanuki]

新海誠監督「喪失は受け入れねばならぬのだろうが、大切な人を失った人には簡単ではない。さよなら、を言えるまでの過程を描きたかった」

[hadukino]

えっ新作？ 読んでる:冒険の中、喪失を知る　新海監督新作「星を追う子ども」