朝日新聞デジタル：アメーバ集団、サッカー場のようなウエーブ 筑波大確認 - テック＆サイエンス

細胞性粘菌の集団に伝わるソリトンと呼ばれる波動が衝突する前＝筑波大提供細胞性粘菌の集団に伝わるソリトンと呼ばれる波動が衝突しているところ＝筑波大提供細胞性粘菌の集団に伝わるソリトンと呼ばれる波動が衝突したあと＝筑波大提供 【若林幹生】アメーバの一種である「細胞性粘菌」の集団に、サッカー場の観客が起こすウエーブのような波動現象が起きることを筑波大の桑山秀一准教授（細胞生物学）らが確かめ、２９日付英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 波同士がぶつかると形が崩れて消えることが多いが、ソリトンと呼ばれる安定な波は、何事もなかったようにすり抜ける性質がある。浅い水たまりにできる波紋や遠方に届く津波などもソリトンで、物理学、工学では盛んに研究されているが、生物で同様の現象は見つかっていなかった。 続きを読む関連記事巨大ウイルス発見 インフルの約１０倍 仏の研究者ら7/20レコメンドシ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[agrisearch]

「細胞性粘菌」

[jt_noSke]

ふーむ

[fukumimi2002]

先が読めないと、この記事じゃどこにどう何の波が起きてるかわからないな

[shun_y]

via 朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/