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人を殺して平気でいられる場合: 文-体・読本
ストッケードで親しい交際をしていた人の内に最高学府を出た本当に文化人的な人がいた。この人はミンダ... ストッケードで親しい交際をしていた人の内に最高学府を出た本当に文化人的な人がいた。この人はミンダナオ島で戦い、山では糧秣が全くなかったので友軍同志の殺し合いをやったという。ある日友人達を殺しに来た友軍の兵の機先を制して至近距離で射殺した事があると話してくれた。そしてその行為に対しては少しも後悔も良心の呵責もないといい切っていた。それはその友軍兵を自分が先にやらねば必ず自分が殺されているから、自己防衛上当然やむを得ない事だといった。 またこのことは教育水準にも無関係である。小松氏が「人を殺して平気でいられる場合」の冒頭に「ストッケードで親しい交際をしていた人の内に最高学府を出た本当に文化人的な人いた・・・・・・」と記している。おそらくその人は、本当の「自然に帰った」状態を強いられることがなければ、生涯、自分にそんな一面があろうとは、夢にも思わなかった人であろう。それはいまの多くの人が、自らが