エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最遠方銀河の記録更新、赤方偏移8.68
ハッブル宇宙望遠鏡や赤外線天文衛星スピッツァーなどによる観測で、132億年前の初期宇宙に存在するとみ... ハッブル宇宙望遠鏡や赤外線天文衛星スピッツァーなどによる観測で、132億年前の初期宇宙に存在するとみられる、これまでで最も遠い銀河が発見された。 【2015年9月8日 Caltech】 銀河「EGS8p7」はハッブル宇宙望遠鏡(HST)と赤外線天文衛星「スピッツァー」の観測データから最遠銀河候補に挙げられた天体だ。米・ハワイのケック望遠鏡の分光装置「MOSFIRE」を使った追加観測で、その「赤方偏移」の値が8.68と求められた。赤方偏移は天体の距離の指標となるもので、値が大きいほどより初期の宇宙に存在する、つまり遠くにあることを表す。 赤方偏移が8.68というのは、EGS8p7が今から132億年前の宇宙にあることを示している。宇宙の年齢は138億歳なので、誕生から6億年後の宇宙にEGS8p7が存在しているということだ。 銀河「EGS8p7」。全体と右上はHST撮影、右下は「スピッツァー」撮
2015/09/10 リンク