エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
126億光年彼方の宇宙で成長中の小さな銀河
126億光年彼方の宇宙にある若い銀河の形を詳細に観測し、コンピュータシミュレーションの結果と合わせて... 126億光年彼方の宇宙にある若い銀河の形を詳細に観測し、コンピュータシミュレーションの結果と合わせて調べたところ、1個に見える銀河のいくつかは実際には2個以上の小さな銀河の集まりと考えても説明できることが明らかになった。初期宇宙で小さな銀河が衝突して星を活発に形成し、大きな銀河へと育っていく途上を見ているものと思われる。 【2016年3月10日 すばる望遠鏡/愛媛大学】 誕生から138億年が経過した現在の宇宙には、天の川銀河のような巨大銀河がたくさん存在している。しかし、宇宙誕生直後からこのような巨大銀河があったわけではない。銀河の種(冷たいガス雲)ができたのは宇宙年齢が2億歳から3億歳の頃で、大きさは現在の銀河の100分の1程度、質量は100万分の1程度だ。その中で、宇宙の「一番星」が生まれた時が銀河の誕生である。その後、小さな銀河の種は周囲にあった同様の種と合体し成長してきたと考えられ
2016/03/12 リンク