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天然薬物化学
[あ] アコニチン (aconitine:アコニチン) 構造式 附子(トリカブト)の主アルカロイドの一つ。 猛毒で... [あ] アコニチン (aconitine:アコニチン) 構造式 附子(トリカブト)の主アルカロイドの一つ。 猛毒であり、激しい神経麻痺作用をもつ。 局方には載っていない。 ジテルペノイドアルカロイドに分類される。 →附子、 アルカロイド アトラクチロン (atractylon:アトラクチロン) 白朮の主精油成分 →白朮、 セスキテルペン アトロピン (atropine:アトロピン) l-ヒヨスチアミンと同様の作用 →ヒヨスチアミン、 トロパンアルカロイド、 アルカロイド、 延胡索、 ダツラ、 ヒヨス、 ベラドンナ根、 ロートコン アニサチン (anisatin:アニサチン) シキミの有毒成分 →シキミ、 セスキテルペン アネトール (anethole:アネトール) 茴香、大茴香、アニス実の精油の主成分 甘味とアニス様の芳香があり、香料として用いられる。 語尾が~ol だが、OH基はもってい
2008/12/12 リンク