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BlueBerryHouse
Genetics / 遺伝学 ブルーベリーの染色体構成を示す前に、その前提となる有性生殖を行う生物の基本パタ... Genetics / 遺伝学 ブルーベリーの染色体構成を示す前に、その前提となる有性生殖を行う生物の基本パターンを示しておきます。通常の細胞は相同な染色体が対を成す形で偶数個の染色体を持ちます。繁殖時は、母系、父系ともに相同な染色体の一方のみを持つ生殖細胞(染色体の数としては通常細胞の半分を持つ)が作られ、それが結合する形で子の細胞が出来上がります。結果、子には母系の遺伝形質と父系の遺伝形質の両者が受け継がれることになります。 ここで、生殖細胞の持つ a1,b1,c1,d1 という染色体の基本バリエーションの組をゲノムと呼びます。ゲノムにはその種の形質を決める全ての遺伝情報が含まれます。 ブルーベリーの染色体の構成も、有性生殖を行う生物なので基本的には上記と一緒です。基本となる染色体の数(ゲノムを構成する染色体の数)は12となっており、1つの細胞の中には12対=24本の染色体(2つのゲノム