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遼代帝陵の黒竜門遺跡で初めての発掘 | 中国通信社
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遼代帝陵の黒竜門遺跡で初めての発掘 | 中国通信社
2月 9, 2011 (中国通信=東京)フフホト9日発新華社電によると、中国社会科学院考古研究所内蒙古二隊と... 2月 9, 2011 (中国通信=東京)フフホト9日発新華社電によると、中国社会科学院考古研究所内蒙古二隊と内蒙古文物考古研究所の合同考古調査隊は昨年下半期、遼代の祖陵の陵園である黒竜門遺跡で初めての発掘調査を行い、大きな成果をあげた。 祖陵は遼の開国の祖である耶律阿保機の陵墓で、内蒙古自治区バイリン(巴林)左旗チャガンハダソム(査干哈達蘇木)石房子チャガの北西の山中にある。陵園は四方を山に囲まれているが、祖州城に近い南東方向に狭い道があり、そこに陵門が作られており、合同考古調査隊は1号門遺跡と名付けた。 「遼史・地理志」には「太祖(耶律阿保機)陵は山を削って作られ、明殿という。・・・門は黒竜という」と記されている。そのため、1号門遺跡は「遼史」に記された「黒竜門」だったことがわかる。 遠くから見ると、「黒竜門」両側の山は険しく、まるで望楼のようだ。黒竜門全体は「凹」字型で、城門部分は両側