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「漢字を手放さなかった日本語(前編)」沖森卓也(1)|インタビュー Vol.16|超漢字マガジン 漢字を知り漢字を楽しむサイト
超漢字マガジンインタビュー第9弾(Vol.16)は、日本語学、日本語史、風土記研究をはじめとする多数の著... 超漢字マガジンインタビュー第9弾(Vol.16)は、日本語学、日本語史、風土記研究をはじめとする多数の著書をお持ちの国語学者、沖森卓也先生です。前編では、伊賀の沖森文庫のお話から、日本人と日本語が漢字とどう付き合ってきたのかについてお伺いしました。 祖父によって集められた伊賀の郷土資料 ――まず、先生の故郷(三重県伊賀市)の沖森書店と沖森文庫についてお伺いしたいのですが、こちらは先生のおじい様である沖森直三郎さんがつくられたんですね。 そうです。現在のウィキペディアで、私の項目には「子息」と書かれているんですが、間違いです(笑)。だから講演ではいつもこれをネタにして「タダの情報を信じてはいけない」と言っているんです。ちゃんとお金を出して買ったほうが情報は信頼できますよと。 私の祖父は大阪の鹿田松雲堂という古本屋でいわゆる丁稚奉公をして修業を積み、一本立ちして故郷の伊賀に戻ってきて通信販売の
2023/11/06 リンク