中日新聞:穂国造子孫？の金銅装馬具 豊橋・口明塚南古墳で出土:愛知(CHUNICHI Web)

トップ > 愛知 > 1月27日の記事一覧 > 記事 【愛知】 穂国造子孫？の金銅装馬具 豊橋・口明塚南古墳で出土 2009年1月27日 口明塚南古墳から出土した金銅装馬具＝豊橋市教育委員会提供 豊橋市教育委員会は２６日、同市石巻本町の口明塚（くちあけづか）南古墳で、有力者の副葬品として知られる金銅装馬具の破片を発掘したと発表した。県内では豊橋市内の別の古墳に次いで２例目。近くに東三河を治めた「穂国造（ほのくにのみやつこ）」が葬られたとされる馬越長火塚（まごしながひづか）古墳があり、口明塚南古墳が穂国造の子孫の墓である可能性が高いとみている。 同古墳は直径２２メートル、高さ１・５メートルの円墳。今月初めに発掘調査が始まった。これまでに横穴式石室の一部や、石室内に積まれている高さ１メートル超の石が確認された。 見つかった金銅装馬具の破片は縦横とも１センチに満たないが、大和政権と

[kanototori]

ほう

[katoru]

馬越長火塚の次世代にあたるか？愛知県東部が穂国というのを初めて知った。

[shig-i]

「大和政権との関係が深いことを示していると言われる細い線が刻まれた「毛彫文」を確認」