中日スポーツ:平山 ダメ押しヘッド ８０メートル激走カウンター:365日FC東京(CHUNICHI Web)

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 11月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 平山 ダメ押しヘッド ８０メートル激走カウンター 2009年11月4日 紙面から 後半１４分、チーム２点目のゴールを決める平山（左）＝国立競技場で 平山にはある決意があった。「サッカー人生をかける思いでやる」。後半１４分、カウンター。約８０メートルの距離を走り、振り切り、鈴木のクロスへ飛び込んだ。頭で合わせたボールはＧＫ川島の右手をかすめ、ネットを揺らした。ナ杯４発目。得意の国立で躍動した。 「９０分、長かった。終了の笛を早く聞きたかった」。大舞台のハイライトはトドメ弾だが、その守備こそが進化の証しだろう。動きを止めない。相手を追う。追って追って、体を張った。気持ちを、思いを、執念をプレーで仲間に示し続けた。 夏場から少しだけ下降気味だった。「動き、落ちてるよな。（練習を

[FCNT]

うれしいのでもう1回、『サッカーは仕事。自分はサッカーで生きていく。そういう気持ちを持てるようになった』

[ogan]

「サッカーは仕事。自分はサッカーで生きていく。そういう気持ちを持てるようになった」