中日スポーツ:東京 涙の終了間際同点被弾 ５位で終了 ＡＣＬも消えた Ｊ１第３４節 12月5日（土）vs.新潟:365日FC東京(CHUNICHI Web)

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 12月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 東京 涙の終了間際同点被弾 ５位で終了 ＡＣＬも消えた Ｊ１第３４節 12月5日（土）vs.新潟 2009年12月6日 紙面から 新潟−ＦＣ東京 後半４４分、新潟・松尾（右）に同点弾を決められるＦＣ東京ＧＫ権田 ＦＣ東京はアウェーで新潟と対戦し、後半終了間際の失点で追いつかれ、１−１で引き分けた。前半１２分、ＭＦ中村北斗（２４）の鮮やかな右足ボレーで先制したが、その後は追加点を奪えず勝ちきれなかった。今季の東京はリーグ戦１６勝５分け１３敗の勝ち点５３で５位に終わり、アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）出場の可能性がある４位には入れなかった。 泣いていた。胸中に渦巻くのは悔恨だけだった。浅利に抱えられた若き守護神のほおを、大粒の涙がとめどなく流れた。 権田「自分の責任。最

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悔しい引き分けだったが、よくも悪くも今の実力が5位なのかもしれない。着実に一歩ずつ地力をつけてきている。去年今年と積み上げてきた結果として5位。これまで積み上げた力を小平で更に高めて来年こそリーグ制覇を