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CNN.co.jp:メコン川のイルカ、絶滅寸前 成体になるまで生きられず
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CNN.co.jp:メコン川のイルカ、絶滅寸前 成体になるまで生きられず
(CNN) 野生生物保護団体の世界自然保護基金(WWF)は、東南アジアのメコン川に生息するイルカ... (CNN) 野生生物保護団体の世界自然保護基金(WWF)は、東南アジアのメコン川に生息するイルカの一種、カワゴンドウが85頭にまで減り、絶滅寸前に追い込まれていると発表した。個体数の減少は、成体になるまで生き延びられる子どものイルカがほとんどいないことが原因だという。 カワゴンドウは、メコン川とミャンマー(ビルマ)のイラワジ川、インドネシアのマハカム川に生息する。個体数を調査したのはメコン川のみだが、WWFによれば、全生息地で極めて深刻な絶滅の危機にさらされているという。 WWFの専門家は「カワゴンドウはもともと個体数が少ないため絶滅の危険が高い。それに加えて、刺し網にかかる危険や子どものイルカの死亡率の高さを考えると、極めて将来が危ぶまれる」と危惧(きぐ)する。 種の保存にとどまらず、影響が地域社会に及ぶ恐れもある。カンボジアのクメール民族やラオスのラオ民族は、カワゴンドウを神聖な生き物