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植民地支配をめぐる歴史・記憶・法の攻防|シンポジウム・研究会等の記録|DESK:東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター
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植民地支配をめぐる歴史・記憶・法の攻防|シンポジウム・研究会等の記録|DESK:東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター
日時:2006.05.12 会場:東京大学・駒場キャンパス|18号館コラボレーションルーム3 主催:ドイツ・... 日時:2006.05.12 会場:東京大学・駒場キャンパス|18号館コラボレーションルーム3 主催:ドイツ・ヨーロッパ研究センター 植民地支配をめぐる歴史・記憶・法の攻防―フランスでの昨今の論争から― 松沼美穂(福岡女子大学) 司会 石田勇治(ドイツ・ヨーロッパ研究センター執行委員長) 2006年5月12日、「植民地支配をめぐる歴史・記憶・法の攻防―フランスでの昨今の論争から―」と題された研究報告が駒場にて行われた。 発表者はヴィシー政権期を中心とするフランス植民地史の研究者である松沼美穂氏(福岡県立女子大学)だ。かつて多くの植民地を有していたフランスにおいて 「過去の克服」が極めて重大な問題であることは周知の通りだが、近年では特にアルジェリアの植民地化をめぐって活発な論争が繰り広げられている。 今回の報告は、ここ一年ほどの議論を中心として植民地主義の記憶の問題について詳細に論じるものだっ