食品機能性表示を考えるー米国のダイエタリーサプリメントの現状

執筆者 長村 洋一 藤田保健衛生大学で臨床検査技師の養成教育に長年携わった後、健康食品管理士認定協会理事長に。鈴鹿医療科学大学教授も務める 多幸之介先生の健康と食の講座 長村 洋一 2014年1月14日 火曜日 キーワード：健康食品 栄養 添加物 ダイエタリーサプリメントに関する法律導入の経過 米国のダイエタリーサプリメントという概念は、1994年に制定された「ダイエタリーサプリメント健康教育法」（Dietary Supplement Health and Education Act＝DSHEA)の中で定義されている。このDSHEAに関してGrobal Nutrition GroupがDSHEAガイドブックを発行しているが、この会社のご好意で小生の主催する日本食品安全協会のウェブサイト上での公開の許可を得てあるので、ご覧いただきたい（筆者は原文をチェックしてこの翻訳に問題ないと判断している

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「どこまで書けるか」なんか考えるより、病院の前でサプリ握りしめて倒れてる人の図案に【手遅れになる前に～本品は医療の代わりにはなりません】とか警告表示義務付けたらいい。