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満洲文字を知る
これは清朝最後の年、1911年に発行された銀貨です。上部に4行見えるのが 満洲文字です。拡大してみまし... これは清朝最後の年、1911年に発行された銀貨です。上部に4行見えるのが 満洲文字です。拡大してみましょう。 なかなか風格のある文字だと思いませんか?左から右へ「gehungge(明亮なる)、yoso-i (原則の)、ilaci(第三の)、aniya(年)」と書かれています。(この資料の解説は こちら) 満洲文字はモンゴル文字を改良して作った文字で、清朝の統治者であった 満洲族の言語(満洲語)を記した文字です。河内良弘著『満洲語文語文典』(京都大学学術出版会 、1996年)の「満洲語について」には次のような説明があります。 明の萬暦27年(1599)、ヌルハチはエルデニ・バクシとガハイに命じ、蒙古字母を 基礎として満洲文字を創成し頒布した。これが「無圏点老満文」である。その後、 天聡6年(1632)、太宗が達海に命じて改良を加え、字母の傍に圏と点を加え、 同字形との音を区別し、また別に漢字