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純正律音階と平均律音階 | きまぐれノート
純正律に比べて平均律では、完全4度音程(ド〜ファ、ラ〜レ)は0.2%高く、完全5度音程(ド〜ソ、ラ〜ミ... 純正律に比べて平均律では、完全4度音程(ド〜ファ、ラ〜レ)は0.2%高く、完全5度音程(ド〜ソ、ラ〜ミ)は0.2%低くなっています。人が音の高さの違いを聞き分けられる限界が0.2%くらいだそうですから、このくらいの狂いはまだましです。問題は、長3度音程(ド〜ミ)が1%高く、短3度音程(ラ〜ド)が1%低くなっていることです。ここまで狂えば、調和の悪さははっきりわかります。ピアノやギターの音はすぐに減衰するのであまり気になりませんが、電子オルガンで、音を飾る効果(ビブラートなど)をすべて切ってド・ミ・ソやラ・ド・ミの和音を弾いてみると、汚いうなりがはっきり聞こえます(ヘッドホンで聞くとよくわかります)。 私は、うっとりするような無伴奏コーラスは純正律でハモっているのではないかと常々思っていました。そして、純正律音階を簡単に演奏できる楽器が身近なものになるといいなと思っていました。 最近になって