【CEDEC 2012】『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』という大規模プロジェクトはいかにマネジメントされたのか / GameBusiness.jp

スクウェア・エニックス開発部の荒木竜馬氏は「大規模開発のプロジェクト管理〜ドラゴンクエストXにおけるプロジェクト管理」と題して、発売されたばかりの『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』という大規模なプロジェクトをいかに進行したかについて語りました。 8月2日にリリースされた最新作『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』はそのタイトルが示すようにオンライン対応となったのがこれまでとの大きな違いです。近年のゲーム開発はテクノロジーの進化と専門分野の広がりによって規模が大規模になっていますが本作も例外ではありません。荒木氏は1人が全てを見渡すことのできる規模は50人が限界で、100人を超える規模となれば制作のコンセンサスを取ることもままならなくなっていくと指摘します。これはスケジュールの不徹底、遅延、メンバーの不満などを引き起こしプロジェクトを崩壊させかねません。

[dagjmpd]

【CEDEC 2012】『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』という大規模プロジェクトはいかにマネジメントされたのか / GameBusiness.jp

[hirocueki]

たずさわってみたいなー

[s-kic]

ScrumとTOCかー。なるほど。

[matsukaz]

すごく良い内容。「スクラム」や「アジャイル」の考え方をすべて取り入れるわけではなく、良い所取りを図ったとのこと。

[inurota]

橋本さんのビジョンが浸透してる感ある、いいなスクエニさん。

[mafy55]

"必ず問題は発生し、スケジュールはズレます。リスケは良い事ではありませんが、それを最初から想定し、対応可能にしておかなくてはなりません"

[blmk313]

ドラクエXの開発にアジャイル開発、スクラムを採用