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川中島の戦3 ~ 合流! 海津城!
待っても待っても動かない上杉政虎を見て、武田信玄は首をかしげた。 (おかしい。いつもの政虎なら、そ... 待っても待っても動かない上杉政虎を見て、武田信玄は首をかしげた。 (おかしい。いつもの政虎なら、そろそろ戦いを仕掛けてくるはずだが……。これでは政虎のほうが『動かざること山の如し』ではないか) 信玄は考えた。 (何かある……) 相手は戦争にはめっぽう強いあの政虎である。その政虎が自軍に不利な状況から全く動かないのは、何か理由があると考えたのである。 (まさか……。政虎は越後からの援軍を待っているのではないか) 信玄は不安になった。越後を背に布陣しているこの状態で援軍が来れば、武田軍は挟撃されてしまう。 何しろ政虎は関東管領である。彼がその気になれば、武田軍を上回る大軍を動かすことは十分に可能である。現に政虎は、先の北条征伐で十万もの大軍で相模小田原城(おだわらじょう。神奈川県小田原市)を包囲しているのである。 信玄は確信した。 (きっとそうだ。それならこんなところに陣を布いている場合ではな
2013/12/13 リンク