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プロタゴラスとゴルギアス - 猿でもわかる哲学史
B.C.450年頃、哲学史において、相対主義が現れた。 さて。 当時、ギリシャの民主主義社会で、富と名声を... B.C.450年頃、哲学史において、相対主義が現れた。 さて。 当時、ギリシャの民主主義社会で、富と名声を得るには、 大勢の民衆の前で、雄弁に話せるようになる必要があったため、 名家や金持ちのボンボンは、みんな、有名な教師(ソフィスト=知恵のある者) のもとへと駆け込んだ。 そんなわけで、ソフィストという職業は、とても儲かった。 なかでも、プロタゴラスというソフィストはすごかった。 1回の授業で、軍艦2隻が買えるほどの金額を貰っていたそうな。 そんなプロタゴラスは、 「人間は万物の尺度である」という言葉で有名である。 ようは、 「ある人が、水に触って『冷たい』と感じたとしても、 別の人が触ると『暖かい』と感じることもある、 だから、『水が冷たい』とか『水が暖かい』とかは、 それぞれの人間が、自分の尺度(基準)で勝手に決めたものである」 という単純な話だ。 だから、 「結局、『暖かい』、『冷
2014/07/10 リンク