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特集 神戸市長選挙 検証 神戸市の医療政策(3) 地域医療を掘り崩す神戸医療産業都市 - 兵庫保険医新聞 | 兵庫県保険医協会
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特集 神戸市長選挙 検証 神戸市の医療政策(3) 地域医療を掘り崩す神戸医療産業都市 - 兵庫保険医新聞 | 兵庫県保険医協会
27日投開票の神戸市長選挙に向け、2001年からの矢田神戸市政について、3回に分けて検証を行ってきた。最... 27日投開票の神戸市長選挙に向け、2001年からの矢田神戸市政について、3回に分けて検証を行ってきた。最終回は、神戸市の医療産業都市について解説する。 震災復興を口実に開始 神戸市が進めている医療産業都市構想は、政府の「特区」制度などによる医療分野での規制緩和に便乗し、人工島・ポートアイランド(ポーアイ)に医療機関や研究機関、医療産業を集約して経済的利益を拡大する構想だった(図)。 端的に言えば、ポーアイ2期地の売却と雇用の増加が狙いだ。もともと阪神・淡路大震災の復興事業を名目に計画された。 しかし、神戸の経済復興に何の役にも立っていない。10年に神戸新聞が被災者に行ったアンケートでは、29%がいまだに被災地は「復興していない」と答え、理由に「商店街など街の活気」(45%)や「経済や雇用環境」(38%)を挙げている。 市の調査によると、医療産業都市の市内への波及効果は1041億円だが、一方