大麻の彫刻家が給油所タッグ 江別－北海道新聞[札幌圏]

大麻の彫刻家が給油所タッグ 江別 （08/27 15:00、08/27 16:01 更新） 被災地のペットを救うため、募金を募る彫刻作家の中城道雄さん（左）と猪村毅司所長 【江別】東日本大震災の被災地で飼い主とはぐれてしまったペットたちを救おうと、市内大麻の彫刻家、中城道雄さん（６５）と市内のガソリンスタンドが協力、給油客らに募金を募り、お礼に自作の木彫りのフクロウを渡す取り組みをスタートした。募金はすべて被災地でペット救助に尽力する団体に贈る。（竹内桂佑） 自身も猫や犬を飼っている中城さんは、テレビ報道で被災地のペットが衰弱している様子を見て涙が止まらなかったという。 中城さんは札幌で彫刻教室を開いており、木彫り歴約４０年の腕前。木彫りのモデルは、シマフクロウで、寄付してくれた人に「福が来るように」という願いを込めたという。高さ５センチほどだが、１体ごとに目の表情が違うのが特徴だ。 協力

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