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インターネットとインフラ整備
インターネットの爆発的普及が始まり、専用線接続サービスを利用する法人ユーザ数は約3000(96年5月末)... インターネットの爆発的普及が始まり、専用線接続サービスを利用する法人ユーザ数は約3000(96年5月末)、ISP(接続事業者)数は687(96年4月末)に達したと言う。その拡大が急激で、また従来公衆網と別に展開されてきたため、情報通信ネットワークにおける位置付けや将来展望についてコンセンサスがないばかりか、多くの誤解も生まれていよう。情報通信インフラの視点から、インターネットの特質と主な論点をあげてみたい。 1.インターネットはインフラか インフラストラクチャーは、社会資本、社会共通資本、公共財などとほぼ同義である。通信の場合、俗に、企業内で専用線のことをインフラと呼ぶこともある。制度上は「物理的な電気通信ネットワークと、それによる通信サービス」を指すのが伝統であった。 ところが、米国で、クリントン・ゴア組の選挙公約“情報ハイウエイ”を、当選後、通信網・コンピュータ・情報・人間を含むNII