----------※2014/5/20 22:30追記---------- 本エントリは2013年2月25日に書いたものです。2014年5月20日、容疑者自供により遠隔操作ウイルス事件そのものは解決に向かっています。その影響で本エントリで取り上げている警察の捜査手法に対する追求が行われないままになる危険性があります。事件は解決したかもしれませんが、以下のエントリは公開時のままにしておきます。この時に起こっていた事実についてはぜひご一読いただくたく思います。 ----------追記ここまで---------- ここ数日体調を崩しており、現在も調子が悪いのですが、この動画だけは少しでも多くの方に見ていただきたいと思い記事にします。45分弱と長いのですが、ぜひ見ていただきたい。 この動画が公開されたのは2013年2月23日ですが、実際に行われた記者会見は2月21日です。しかし、2月25日現在
2月3 事件です。 カテゴリ:バイク ご無沙汰しています。 久しぶりの更新で残念なお知らせですが、大切なカタナが壊れてしまいました。。。 車検の為、購入店に預けたところ車検場で転倒させたようです。 確認したところ、Fフェンダー、Fカウル、ウインカー、ハンドルエンド、ブレーキレバー、ミラー、クランクケース、クランクシャフト、ギアケース、ヨシムラマフラー、タンク、テールランプと多岐にわたります。 特にクランクケースの欠損がダメージが大きくてメーカーにも在庫が無いそうです。 SUZUKIさん、どこかに在庫か今一度鋳造の予定はありませんかー??(」゚д゚)」 彼らは「立ちゴケ」だと言ってますが、はたしてこんなに壊れるものなのかな? と疑問に思っています。 いずれにしても購入した販売店の誠意ある対応で一日も早い現状復帰を待つばかりです。 今後、折を見て今回の顛末を記していこうと思います。 不思議なも
■ 不正アプリ供用事件の不起訴は何の立証が困難だったか 昨年4月の「○○ the Movie」事件、10月30日に警視庁が関係者を不正指令電磁的記録供用容疑で逮捕したものの、11月に処分保留で釈放となり、12月26日、嫌疑不十分の不起訴処分となった。この展開によって、今、次のような声があちこちで出ている。 情報流出アプリ「〓〓〓〓 the Movie」不正とは言い切れず不起訴!!, NAVER まとめ, 2012年12月29日 東京地検が不起訴処分にしたせいで再び横行? 新たなAndroid不正アプリ, INTERNET Watch, 2013年1月8日 不起訴処分となったアプリの事案はいわゆる「○○ the Movie」系の不正アプリだ。Androidアプリのパーミッション画面を経ていれば、裏で個人情報を収集することにユーザーが同意したとみなされると言えるかどうかは議論の余地が大いにある
■ 遠隔操作ウイルス事件での冤罪・誤認逮捕を警察自身が問題点検証した報告書 遠隔操作ウイルス事件において、冤罪や誤認逮捕を生み出したことについて、警視庁、神奈川県警、大阪府警、三重県警は、それぞれ、自らの捜査の経緯を検証し、報告書をWebサイト上で公表した。いずれも2012年12月14日に同時発表されている。しかし、半月あまりでこれらのいずれの報告書もWebサイトでの掲示が取りやめられていたことが発覚した。 【遠隔操作】誤認逮捕の報告書、警視庁と神奈川県警が公開から1ヵ月もしない内に削除, 2013年1月10日 私が各警察本部(広報課、広報室)に電話で問い合わせたところ、元々掲載期間を2012年末までとしたものであったため、12月28日や31日に掲載終了したとのことだった。国立国会図書館に納入しているわけでもない様子である*1。 この報告書は、警察の捜査のあり方を研究する上で重要な意義を持
英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、大変お久しぶりになってしまった今回は、福島第一原発事故に関する国会事故調査委員会の報告書についてです。厳しい東電批判、規制当局や政府への批判は実にもっともだと思ったのですが、それだけに前書きは残念だった。なぜかというと、英語版と日本語版が違ったからです。原発事故は「Made in Japan」な事故で、そして事故原因は「Japanese culture(日本文化、国民性)」だという評価が、英語版にしか書かれていなかったからです。(gooニュース 加藤祐子) ○ 英語と日本語で内容が違う 福島第一原発事故に関する国会事故調査委員会の最終報告書が公表された7月5日午後、私はTwitterを見ていました。日本の報道各社が次々に「人災」という部分に焦点を当てて記事を書いてくるのを見て、「そりゃそうだろう」とまず思いました。けれども
言葉を生業にしているマスコミだが、会社によってビミョーに違いがあることをご存じだろうか。その「裏」には、「華道」や「茶道」と同じく「報道」ならではの作法があるという。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 5月13日、広島県福山市のホテルで火災が起きて7人が亡くなる
英国人元社長の解任に端を発したオリンパスの経営問題。その後、会社ぐるみの損失隠しが発覚したわけだが、日頃、財務をチェックしているアナリストに問題はなかったのか。関係者からは「アナリストの目は節穴か」と厳しい声が出ている。 相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『偽装通貨』(東京書籍)、『偽計 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)、『双子の悪魔 』(幻冬舎文庫)などのほか、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナ
すでにほとんどの自転車乗りならご存知のテーマ お笑い芸人のピストから始まった問題は 自転車の通行規則変更まで発展してきた。 確かに自転車マナーが悪い人は多いから 何らかの変更は必要なのです。 ・・・・が、 問題は正しい報道がされているかという点で 重大な誤認がされたまま我々に伝えられている。 マスコミは最低でも統計を読み込んで内容を精読してから書かないといけない。 警視庁が発表した23年上期の自転車事故に関するデーター http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jiko/data/jiko_bicycle.pdf ++++++++ これを見ないでマスコミは書いているのでしょうか? 自転車事故は増えていませんね。 恐らくクルマの事故がもっと減って自転車の比率が増えたためのようです。 しかし都内は自転車ブームで自転車が増えているのに警視庁管内での数字
今日19日から、東京電力は福島第一原発3号機の定期検査に入り、9月23日までの間に、安全審査の想定外のMOX燃料を装荷しプルサーマルをはじめようとしています。 しかし、17日午後、第一原発2号機であわやメルトダウンの事故が発生しました。発電機の故障で自動停止したものの、外部電源遮断の上に非常用ディーゼル発電機がすぐ作動せず、電源喪失となり給水ポンプが停止、原子炉内の水位が約2m低下、約15分後に非常ディーゼル発電機が起動し隔離時冷却系ポンプによる注水で水位回復するという、深刻な事態でした。東京電力は事実経過を明らかにしておらず、真相はまだ闇の中ですが、この事故は誠に重大です。 原子炉緊急停止後、電源喪失が長引けば、燃料の崩壊熱を冷却する冷却水が給水されず、水位がさらに低下し、むき出しの燃料棒が崩壊熱により溶け、炉心溶融=あわやメルトダウンという、スリーマイル原発型の最悪の事態に至る可能性が
最初はメルトダウンも圧力容器破損も格納容器破損も、 スリーマイルやチェルノブイリのような汚染も再臨界もぜーんぶありえないと言われてた。 枝野が言ってたでしょ? 残るありえないは…圧力容器の水素爆発だけ。 でも可能性が0ではない。 この先はものすごく長いので、時間がない人用のテンプレ作ってみました。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 東電まとめ@時間がない人用 ・大津波はきません → きちゃいました ・地震では壊れません → 配管壊れた ・爆発はしません → 水素爆発でハーイ ・メルトダウンはしません → 炉心溶融バリバリしてる ・格納容器は大丈夫です → 外部汚染激しいので割れてる ・圧力容器は大丈夫です → 圧低いしやっぱり割れてる ・外部には漏れていません → 海に大放出 ・臨界はしません → 38Clとか出てる臨界
東京電力のWebサイトには、震災後の3月13日から1~3日程の間隔で、福島原発の様子を収めた画像・動画などが掲載されている。同社が撮影したこれらの素材には、直近で撮影された原子炉の空撮動画や、震災当日に福島第一原発に津波が襲いかかる様子を撮影した動画など、資料としても参考になるだろうと思われるものが多く掲載されている。 これらの画像・動画は同社のサイトに誰でもアクセスできる形で掲載されており、素材は記者会見にて配布されたものや、すでにテレビ番組やネット上でも紹介されているものも多く含まれるが、英語版のサイト(http://www.tepco.co.jp/en/news/110311/ )でのみ閲覧できる状態だ。このことから掲示板サイトなどでは、「日本人には知らせなくてもいいということか」などという批判があがっている。 この点について、東京電力の担当者に問い合わせてみた。 ――東電の英語サイ
更新をサボっているうちに数日前の話になってしまった。今年は久しぶりに24時時間テレビをかなり長時間視聴、はるな愛の24時間マラソンもゴールシーンを含めて見た。正直に書くと素直に感動できなかった。思い出したのはイギリスのジェーン・トムリンソンさんのことだ。 ジェーンは2000年夏、乳がんの転移により余命半年との宣告を受けた直後にスポーツクラブに入会して走り始めた。残された期間で自分に何ができるかを考え、自分と同様のガン患者のために資金を稼ぐことを思いつく。自分のサイト"The Jane Tomlinson Appel"を立ち上げ、募金を呼びかけながら様々なチャレンジを始めた。フルマラソン、トライアスロン、自転車での英国縦断やアメリカ横断などなど。 彼女が集めた寄付は185万ポンド(現在のレートで2億4000万円)。アメリカ横断から1年後の2007年9月にジェーンは亡くなってしまったが、遺族に
ある日国際郵便でユニセフから募金のお願いの封書が 自宅に届いたことがあるかとおもう。 そしてその送り先を見ると日本ユニセフになっている。 +++++++ これだけだと国際機関ユニセフの日本支部かと錯覚するが 実はまったく関係ない被政府機関なのだ。(日本支部はちゃんと別にある) 新聞社の社長などが評議員を列ねている。 (この日本ユニセフはネットで検索すればどういう団体かわかる) その広報大使がアグネスというわけだが 今回ちょっとした騒動になっているのは ソマリアを利用した新たな募金活動を行おうとしていること。 そのためには世界で最も危険な地域といわれるソマリアへ アグネスが現状を見てきたいと出かけたのだ。 そして遺書まで書いたという触れ込みで出発。 すでに日本に戻ってその報告会見をしているのですが 新聞だけを読んでいたら、 そういう危ない国に出かけたと読者は普通におもうことでしょう。 しかし
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