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枝川二郎のマネーの虎日本は世界の「笑いもの」 銀行に返済猶予無理強いさせるな
亀井静香郵政改革・金融担当大臣の発言の数々が多くの人の失笑を買っている。極め付きが「中小企業等へ... 亀井静香郵政改革・金融担当大臣の発言の数々が多くの人の失笑を買っている。極め付きが「中小企業等への融資の返済を3年程度猶予する(モラトリアム)」という政策だ。これには驚きを通り越して、あきれ返ってしまった。強気の亀井大臣だが、このような政策を許しては、日本の金融システムひいては経済全般が悪影響を受ける可能性が高い。 そもそも「貸し渋り」とはなにを指すのか 「中小企業への貸し出しの返済猶予」というような政策は一見好ましいように思える。しかしそのような政策をとることで、実はさまざまな副作用が生じる可能性がある。経済の仕組みは「風が吹くと桶屋が儲かる」みたいなところがあって、巡り巡ってどこでなにがプラスに、あるいはマイナスに働くか非常にわかりにくいのだ。 今回の提案では「銀行経営に対して悪影響があるのでは」と心配されているが、予想される影響はそれにとどまらない。株式や国債の価格といったことから雇
2009/10/14 リンク