鳩山首相「発言の耐えられない軽さ」 朝鮮学校問題でまたまたぶれる

鳩山政権の目玉政策のひとつである高校授業料の実質無償化をめぐり、政権内に新たな火種が起きつつある。鳩山首相が朝鮮学校を無償化の対象から外す対象にする考えを示唆したのに対して、社民党は「在日の朝鮮学校に通う高校生たちの気持ちを思っていただきたい」と反発。これに対して、鳩山首相は「これから予算委員会でも議論していただいて、最終的に、省令として文科省を中心となって決めていただければ」とトーンダウンし、またしても発言のぶれが浮き彫りになった形だ。 朝鮮学校のうち、高校の課程に相当する「高級学校」は国内に10校あり、約2000人が学んでいる。文科省の位置付けでは、朝鮮学校は学校教育法で定める「学校」ではなく、日本語学校や予備校、インターナショナルスクールと同様の「各種学校」に区分されている。 朝鮮学校無償化外しに社民党が反対姿勢 無償化法案では、高校と同等とみなされる「各種学校」にも、私立高校同様に

[vid]

『麻生総理はブレてないですよ。もう、常に中身がすぐにブレるということを繰り返す意味において、ブレてないですね。フフッ。分かります、意味？　毎回ブレているというのを繰り返している、という意味でブレてない

[wideangle]

この見出しはイヤだな。「存在の耐えられない軽さ」のモジりなんだろうけどバカにしとるの? って思ってしまう。