駒野選手母の謝罪で「朝ズバッ！」批判 ツイッターでまた「デマ」が広がる

ツイッターを通して拡散する「デマ」が問題化するなか、日本がパラグアイにPK戦で惜敗したW杯でも、「テレビ番組がPKを外した日本代表選手の家族に、ひどい内容のインタビューをした」という噂が広まっている。実際にはこのような事実はないのだが、ツイッターで拡散した内容をもとに、会社社長や国会議員までがマスコミ批判を展開。ツイッターがデマに対してぜい弱であることを改めて浮き彫りにした形だ。 実際には存在しないやり取りが流布 デマが拡がっているのは、パラグアイ戦から一夜明けた2010年6月30日朝放送のTBS系の情報番組「朝ズバッ！」をめぐってだ。この日の放送では、試合内容を詳しく振り返るのはもちろん、全国のパブリックビューイングの会場で、日本の敗戦を残念がる観客の様子も伝えた。そのうち、PKを外した駒野友一選手（28）の地元の和歌山市内の会場には、母親の友美子さん（54）の姿もあった。番組では7時3

[Nean]

どういうクラスタがデマ流布に積極的だったかも確認してくれるヒトがいると便利なんだけれどなぁ。面倒臭いよなぁ。

[norikki]

広がる勢いが早いし、内容の精査なんてせず、反応的にRTされる感覚あるよね

[imo758]

朝ズバは潰れたほうが社会のためだと思うが、さりとて潰すべく動くべきかというとそれまた微妙だ

[jojoshushu]

駒野選手母の謝罪で「朝ズバッ！」批判　ツイッターでまた「デマ」が拡散 : J-CASTニュース

[shibashuji]

デマだったのか。こんなデマが信じ込まれるのも、「世間様」にとりあえず謝ることが普通とされてるからで、マスコミはトリガーに過ぎない日本社会の問題だと思っている。