「原発は現状維持」最多46％ 読売の世論調査

読売新聞が2011年4月4日付朝刊で報じた世論調査結果によると、国内の原子力発電所の今後のあり方について、「現状を維持すべきだ」と答えた人が最も多く46％だった。以下、「減らすべきだ」29％、「すべてなくすべきだ」12％などと続いた。調査は電話方式で1～3日に実施したという。回答率は62％で1036人の有権者の回答を得たとしている。 また、JNN（TBS系）が4月4日に伝えた世論調査結果（調査実施は2、3日）では、「『これまで通り稼働しながら安全対策を強化すべき』と答えた人が最も多く」とし、「いったん停止させ対応を検討すべき」と「原発は停止させ別の発電方法をとるべき」との声がそれぞれ15％程度だった。

[amisakana]

質問項目自体が既に誘導に思える…RT @sasakitoshinao これを日本人は冷静と見るか、しかし新聞のこれまでの世論調査が酷かった前例から何かの誘導の結果のようにも思えなくもない。／「原発は現状維持」最多46％　読売の世

[elm200]

いままで政府と電力会社は原発推進の広報にずいぶんカネを使ったからなあ。まずは原発推進広報をやめ、冷静に現実を見つめることから始めるべき。

[world420]

読売4月4日付朝刊の世論調査「国内の原子力発電所の今後のあり方」について。「現状を維持すべきだ」が46％、「減らすべきだ」29％などの結果。※「べき」を主体的な表現に変えるだけで、結果が変わるでしょう