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「福島のゴミ受け入れ」に苦情 川崎市「汚染廃棄物は処理しない」
川崎市の阿部孝夫市長が津波で残ったがれきなどの処理を福島県側に申し出たことが、論議を呼んでいる。... 川崎市の阿部孝夫市長が津波で残ったがれきなどの処理を福島県側に申し出たことが、論議を呼んでいる。放射能に汚染されたゴミを持ち込むなと苦情も殺到しているが、市はそうしたゴミは処理しないと否定している。 がれき処理表明は、阿部孝夫市長が2011年4月7日、出身地の福島県に出向いたときだった。 4月中にも始まる見通しも報じられたが… 新聞各紙によると、阿部市長は県庁で佐藤雄平知事に会い、「津波で残ったがれきなど粗大ごみを川崎まで運び処理したい」と申し出た。佐藤知事は感謝の意を示したうえで、担当者に検討させるとした。川崎市は、阪神・淡路大震災などでがれきなどの災害廃棄物を貨物列車で運んで処理した実績があり、今回もその手法を活用すると説明したという。すでに調整を進め、4月中にも始まる見通しとも報じられた。 ところが、この報道に、市民らから「放射能に汚染されたゴミを持ってくるのか」と批判が高まり、同市
2011/04/15 リンク