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「ハングル」を世界の少数民族に 韓国が「輸出攻勢」
意味ではなく音を表す「表音文字」として知られるハングルが、国外に輸出されるケースが続いている。 「... 意味ではなく音を表す「表音文字」として知られるハングルが、国外に輸出されるケースが続いている。 「文字を持たない言葉が、このまま絶滅しまうのを防ぐため」として、インドネシアの少数民族の「公式文字」として採用されたほか、ボリビアでも同様の取り組みが始まっている。ボリビアの取り組みは、インドネシアの例を見た韓国の駐ボリビア大使が、ボリビア政府に働きかけたのがきっかけ。官民を挙げた輸出攻勢だとも言えそうだ。 独自の文字がない言語にハングル採用 初めてハングルが国外に輸出されたのは2009年。インドネシア中部のスラウェシ島のバウバウ市のチアチア族(約6万人)は独自の言語を持ってはいるものの、これを表記するための独自の文字がなく、言語自体が消滅する危険が指摘されていた。そこに、大学教授などでつくる民間のハングル普及団体「訓民正音学会」がハングルの採用を働きかけ、09年8月に公式文字として採択された。
2011/10/05 リンク