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北朝鮮南西部で12年に大飢饉 1万人が犠牲、「飢えた親が子どもを食べる」事件も
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北朝鮮南西部で12年に大飢饉 1万人が犠牲、「飢えた親が子どもを食べる」事件も
北朝鮮南西部の穀倉地帯で2012年に大規模な飢饉が起こり、1万人以上が死亡した模様だ。独自のルートで北... 北朝鮮南西部の穀倉地帯で2012年に大規模な飢饉が起こり、1万人以上が死亡した模様だ。独自のルートで北朝鮮人記者を教育し、北朝鮮国内の様子を報じているアジアプレスが明らかにした。親が子どもを釜ゆでにして食べるというショッキングな事件も起こっていたようで、英国や韓国メディアでも大きく報じられている。 北朝鮮は12年12月には、人工衛星と称する事実上の弾道ミサイルの打ち上げに成功したばかり。金正恩第1書記は打ち上げ成功を祝う大規模な宴会を何度も開き、13年1月1日の新年の辞では、 「生産を増やすことに大きな力を入れ、人民の生活により多くの恩恵が行き届くようにしなければならない」 と誓ったばかりだった。首都平壌では高層ビルの建築が進むなど生活が豊かになるように見える反面、それ以外の地域では、実情は大きく異なるようだ。 中朝国境地帯で住民6人に聞き取り調査 飢餓が起きたとされるのは、北朝鮮南西部の