早大が英語授業を「外部委託」 非常勤講師の「クビ切り」に「偽装請負」疑惑が浮上

早稲田大学商学部の新しい英語の授業「チュートリアル・イングリッシュ」に、「偽装請負」の疑いが浮上している。 新たな授業を導入するにあたり、商学部では現行の必修科目「英簿Iビジネス会話」を廃止し、担当の非常勤講師を雇い止めにするほか、授業の変更にあたり、必修科目なのに別途4万3000円を学生から追加徴収するという。 表向きは専任教員、実態は「丸投げ」と組合側 早稲田大学は2014年度から、商学部の必修科目「英語Iビジネス会話」を廃止し、代わりに早大の子会社で社長も大学職員が兼務する「早稲田総研インターナショナル」に授業をアウトソーシング（業務委託）して、「チュートリアル・イングリッシュ」という新しい授業を導入する。 この計画について、首都圏大学非常勤講師組合らは労働者派遣法に違反する、「偽装請負」の疑いがあるとして、2013年10月23日、東京労働局長に対して調査と是正勧告を求める申立書を提

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早大が英語授業を「外部委託」　非常勤講師の「クビ切り」に「偽装請負」疑惑が浮上 (1/3) : J-CASTニュース

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にはこれまで事実上無期限に勤務してきた非常勤講師が多く、早大の場合は教員の約6割、3000人が非常勤とされる。

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大学も委託しだすのか。

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　おとく

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早大が英語授業を「外部委託」　非常勤講師の「クビ切り」に「偽装請負」疑惑が浮上 (1/3) : J-CASTニュース via @jcast_news