時事ドットコム：当時１６歳、二審も懲役１１年＝殺意、完全責任能力認める−町田の女子高生刺殺

当時１６歳、二審も懲役１１年＝殺意、完全責任能力認める−町田の女子高生刺殺 当時１６歳、二審も懲役１１年＝殺意、完全責任能力認める−町田の女子高生刺殺 東京都町田市で２００５年１１月、都立高校１年古山優亜さん＝当時（１５）＝が刺殺された事件で、殺人罪に問われた当時同校１年で１６歳だった少年（１９）の控訴審判決が２日、東京高裁であり、中山隆夫裁判長は「確定的殺意と完全責任能力があった」と述べ、懲役１１年とした一審判決を支持、少年側の控訴を棄却した。 中山裁判長は「逆手で持った包丁で古山さんの首を突き刺した後、横に引いており、確定的な殺意があったことは明らかだ」と指摘。広汎（こうはん）性発達障害の影響で行動を制御する能力が多少阻害されていたとしたが、「証拠隠滅など目的に沿う一貫した行動を取っている」と述べ、完全責任能力を認めた。 犯行の経緯や動機は断定できないとした上で、「当初から殺害する

[BUNTEN]

「遺憾ながら、記憶通りに率直に供述しているとは思われない」ラジオでもこーゆーノリの話を聞いたが、反省していないという理解でいいのか? その子の反省の形って、たぶん想像を絶するぞ。