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河北新報ニュース わらから安価に糖類 米沢出身の大学生が製造法開発
山形県米沢市出身の大学生が同市のNPO法人の協力で、稲わらなどのセルロースから、石油代替燃料とし... 山形県米沢市出身の大学生が同市のNPO法人の協力で、稲わらなどのセルロースから、石油代替燃料として期待されるバイオエタノールの原料となる単糖類を安価に製造する方法を開発し、特許を取得した。従来の製造法より、装置も製造コストも大幅に安くできるのが特徴。大学生は「ローテクのため農村や発展途上国でも普及しやすく、社会貢献できる」と話す。 開発したのは、新潟県の長岡技術科学大3年で生物機能工学を学ぶ川崎隆さん(23)。ものづくり支援のNPO法人夢創工房(米沢市)の理事を務める父の裕さん(55)の指導の下、同工房の研究室を使って開発した。 新製造法はリン酸の脱水反応と、酸化チタンなどを触媒にした紫外線による光触媒反応を利用。劇物を使わないため環境にも優しい。 具体的には、ミキサーで稲わらを粉砕し、酸化チタンが入ったリン酸水溶液に投入。通常の大気圧で溶液の温度を60度に保ち、ステンレスの羽根でか
2009/02/21 リンク