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河北新報 東北のニュース/鳴り砂は被害なし 気仙沼・大島の「十八鳴浜」
鳴り砂は被害なし 気仙沼・大島の「十八鳴浜」 がれきが散乱する十八鳴浜で、砂が鳴るのを確認する桂調... 鳴り砂は被害なし 気仙沼・大島の「十八鳴浜」 がれきが散乱する十八鳴浜で、砂が鳴るのを確認する桂調査官(手前)=9日、気仙沼市大島 鳴り砂で知られ、宮城県気仙沼市が国の天然記念物指定を目指している離島・大島の「十八鳴(くぐなり)浜」に9日、文化庁記念物課の桂雄三主任文化財調査官が訪れ、被害状況を調査した。浜は津波に洗われたものの、鳴り砂に被害がないことが分かり、年内の登録に弾みがついた。 桂調査官は、浜の砂の量や面積、質感などが震災前と比べてほとんど変化がないことを確認した。浜には樹木やがれきなど多くの漂流物が打ち上げられていたが、乾いた砂を踏みつけると「キュッ、キュッ」と気持ちの良い音が鳴った。 気仙沼市は1月、十八鳴浜と唐桑半島の付け根に位置する「九九鳴(くくな)き浜」を国の天然物記念物に指定するよう文化庁に求め、早ければ年内に指定を受けられる見込みだった。被害の大きさ次第では登録
2011/05/10 リンク