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河北新報 東北のニュース/十和田湖から旧陸軍機 青森県航空協が引き揚げ
十和田湖から旧陸軍機 青森県航空協が引き揚げ 引き揚げられた旧陸軍機の胴体と主翼部分 青森、秋田両... 十和田湖から旧陸軍機 青森県航空協が引き揚げ 引き揚げられた旧陸軍機の胴体と主翼部分 青森、秋田両県にまたがる十和田湖で5日、戦時中に湖底に沈んだ旧陸軍の「一式双発高等練習機」が引き揚げられた。冷たい淡水の中にあったため、墜落から69年がたってもあまり腐食していない。同機の機体は現存しないとみられ、貴重な史料となりそうだ。 引き揚げた青森県航空協会によると、練習機は全長12メートル、全幅18メートル。戦時中に訓練や輸送などに使われた。 秋田県能代市から青森県八戸市に移動中の1機が1943年9月、エンジントラブルで不時着、沈没し、乗員4人のうち3人が犠牲となった。2010年の湖底調査で機体が発見され、同協会が引き揚げを決めた。 作業では車輪が湖底の泥に埋まっていたため、引き揚げの際に機体が機首、胴体、尾翼の三つの部分に分断されたが、全てを引き揚げることができた。 日の丸がついた胴体が
2012/09/06 リンク