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「宝船」果実残らず/地域活性化主体性欠く/原船むつの40年(中)依存/核燃再考 青森から | 河北新報オンラインニュース
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「宝船」果実残らず/地域活性化主体性欠く/原船むつの40年(中)依存/核燃再考 青森から | 河北新報オンラインニュース
<要望次々実現> むつ市の市民体育館は1976年に完成し、77年のあすなろ国体の会場になった。耐... <要望次々実現> むつ市の市民体育館は1976年に完成し、77年のあすなろ国体の会場になった。耐震診断の結果、2013年11月末に閉鎖された。 当時を知るベテラン市議も市幹部も「『むつ』の副産物だった」と口をそろえる。総工費約1億円。避難施設の位置付けを持たせたとみられ、日本原子力船開発事業団から助成を受けた。 放射線漏れを起こした「むつ」は地元の猛反発を買った。大湊港への帰港を拒否されて50日間漂流。帰港に際して政府・自民党、青森県、むつ市、県漁連の4者が結んだ協定に、体育館への助成が盛り込まれていた。 体育館は一つの例にすぎない。大湊港を定係港として受け入れた1967年以降、地方港湾だった同港の重要港湾昇格(2000年に降格)や道路の国道格上げなど、地元の要望は次々とかなえられ、道路整備や漁業補償に金が投じられた。 <協力の見返り> 「むつ」の別名は「宝船」「政治力船」だ。国