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<羽越線転覆>事故から9年 現地で慰霊祭 | 河北新報オンラインニュース
乗客5人が死亡した2005年12月のJR羽越線特急いなほ転覆事故から9年となった25日、山形県庄... 乗客5人が死亡した2005年12月のJR羽越線特急いなほ転覆事故から9年となった25日、山形県庄内町の事故現場に立つ慰霊棟で、犠牲者の追悼慰霊式があった。 遺族ら5人を含む45人が出席。JR東日本の冨田哲郎社長は「事故を教訓に災害に強い鉄道づくりを進めている。事故を風化させず、社一丸で安全に取り組む」と述べた。参列者は献花台に花をささげ、黙とうした。 冨田社長は式典後に記者会見し「先ほど1遺族に会い、あらためておわびした。小学生だった長女は高校生になり、父親が生きていれば、成長を喜んだろうという気持ちになり、事故の悲惨さをかみしめた」と語った。 JRは事故後、安全対策として風速計の増設や防風柵の設置を進めた。気象庁とは突風探知システムの構築を目指しており、冨田社長は「研究途上だが、気象状況を総合的に勘案し、列車の運行を止めた例もある。成果を出せるように引き続き取り組む」と説明した。
2014/12/26 リンク