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<裁かれる狂気>私を殺すの?「はい」 | 河北新報オンラインニュース
名古屋市で知人の高齢女性を殺害し、仙台市で同級生2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして、殺人や... 名古屋市で知人の高齢女性を殺害し、仙台市で同級生2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた元名大生。名古屋地裁の裁判員裁判で計21回の審理を通し、殺人、劇物のタリウム混入、放火殺人未遂事件の全容が浮かび上がった。3月24日の判決を前に各事件を振り返る。(報道部・斉藤隼人) ◎タリウム事件3月24日判決(上)知人女性殺害事件 木魚をたたいた時の感触に似ていた。おのを両手で握り締め、刃の反対側で頭上から殴りつけた。鈍い音がした。 「私を殺すの? どうして…」。突然、背後から襲われた森外茂子(ともこ)さん=当時(77)=の悲痛な叫びがアパートの一室に響いた。 「はい。人を殺してみたかった」。その部屋に住む元名古屋大女子学生(21)=仙台市出身、事件当時19歳=は淡々と答えた。 2014年12月7日。絶命間際の生々しいやりとりが、名古屋地裁での元名大生の供述と証拠な
2017/03/22 リンク