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【幕末維新の代理人】代理人認定#11 岩崎弥太郎 第5回 捏造された三菱財閥史『田中光顕 作』 - 金貸しは、国家を相手に金を貸す
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【幕末維新の代理人】代理人認定#11 岩崎弥太郎 第5回 捏造された三菱財閥史『田中光顕 作』 これ... 【幕末維新の代理人】代理人認定#11 岩崎弥太郎 第5回 捏造された三菱財閥史『田中光顕 作』 これまでこのシリーズで、三菱財閥の馴れ初めを追いかけてきた。 岩崎弥太郎時代=三菱財閥急成長の源流部分 を少し整理してみたい。 ●三菱財閥急成長の源流 その一・・・・・始まり 土佐藩時代。参政(藩行政の最高責任者)である後藤象二郎のもとで、岩崎弥太郎が開成館(1866〜)に勤めた。 開成館は、藩の軍備増強のために、武器購入、藩物産売買、藩札発行などを行っていた。 新円切替え時の、インサイダー取引のための藩札買占めなどは、この時代の利権を利用した。 その二・・・・・「いろは丸」事件(1867) 紀伊藩から支払われた賠償金は、龍馬暗殺後に支払われ、土佐商会(後藤象二郎&岩崎弥太郎)の手に渡る。 三菱財閥の基礎資金となった。岩崎弥太郎語録「そのよろこびしるべしなり」はココで叫ばれる。 (龍馬暗殺に関し