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神戸新聞|社会|JR事故教訓に 尼崎の病院でトリアージ研修会
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神戸新聞|社会|JR事故教訓に 尼崎の病院でトリアージ研修会
JR脱線事故を踏まえ、救急医療の研修会に参加した病院職員ら=尼崎市潮江1、尼崎中央病院(撮影・田... JR脱線事故を踏まえ、救急医療の研修会に参加した病院職員ら=尼崎市潮江1、尼崎中央病院(撮影・田中靖浩) 尼崎JR脱線事故で、負傷者約100人が搬送された尼崎中央病院(尼崎市潮江1)で16日、救急医療をテーマとした医師や看護師向けの研修会があった。約130人が、災害時に負傷程度を調べて治療の優先度を示す「トリアージ」の説明などを聞き「事故を忘れず、災害時などに対応したい」と思いを新たにした。 事故現場に近い同病院には、発生直後から負傷者らが次々搬送された。しかし、トリアージが施された患者は約1割。病院では搬送後、院内でカルテに症状を記入するなどして対応した一方、トリアージが分からない職員もいたという。 「すべてが混乱していた。軽傷者の後に重傷者が運ばれ、治療の順番を変わってもらうなど、負傷者に助けられた面もあった」と伊福秀貴院長(56)。5年たち、当時を知らない職員も約半数となり、経験と教