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神戸新聞|社会|「バイオ桜」真っ盛り 西宮のオリジナル2品種
バイオテクノロジーで育てられた西宮市オリジナルの桜2種が見ごろを迎えている。桜博士ゆかりの「西宮... バイオテクノロジーで育てられた西宮市オリジナルの桜2種が見ごろを迎えている。桜博士ゆかりの「西宮権現平(ごんげんだいら)桜」は全国各地への寄贈が相次ぐ。一方の「夙川舞桜(まいざくら)」は、地元商品の名前に使われるなどご当地で活躍。交流とまちづくりに桜が一役買っている。(金山成美) 権現平桜は水上勉氏の小説「桜守」のモデルにもなった故・笹部新太郎氏が「日本一の山桜」と絶賛した種子に由来する。和歌山県白浜町が産地だったが、戦争で伐採された。その後、笹部氏と親交があった西宮市民が種子を育てて市に苗を寄贈。市植物生産研究センターで増殖し、1993年に初めて開花した。 耐潮性に優れて海辺でも育ち、幅広い気候に順応できることもあって、寄贈先は東北から九州各地に及ぶ。白浜町や笹部氏の演習林があった京都府向日市からは「ゆかりの桜をぜひ」と望まれた。津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町や女川町にも贈る予定
2012/04/11 リンク