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「夜の街」神戸・福原も苦境「エイズ騒動以上」 売り上げ半減、廃業も 新型コロナ
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「夜の街」神戸・福原も苦境「エイズ騒動以上」 売り上げ半減、廃業も 新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せない中、兵庫県最大級の歓楽街、神戸・福原地区(神戸市兵... 新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せない中、兵庫県最大級の歓楽街、神戸・福原地区(神戸市兵庫区)も苦境にあえいでいる。経営者の一人は「1987年に神戸で起きた『エイズパニック』以上のダメージ」。売り上げが半減している店舗や、廃業に追い込まれた店舗も出ているといい、「先が見えず、お先は真っ暗だ」と頭を抱えている。(堀内達成) ソープランド59店舗でつくる「神戸特殊浴場協会」の男性役員(64)によると、福原地区がこれまでに最も逆境にさらされたのは、87年に起こったエイズパニック。神戸で国内初の日本人女性エイズ患者が確認され、女性が「売春をしていた」と報道された。 その時の売り上げは7、8割減になったが、徐々に客足は回復した。男性は「コロナ禍は閑散とした状態が、もっと長く続くだろう」と嘆く。 盆休みに向かうまでの7、8月は業界が忙しくなる時期だが、男性の店では「今年の売り上げは5割」という